ピン留め
カツラ裏側のベース生地に専用のストッパーピンを付け、 自毛をはさむことによって固定させます。
両面テープ
主にあまり毛がない部分に使用する。カツラ裏側のベースにカツラ専用の両面テープを貼り付け、それを頭に密着させて固定します。
接着剤
これもあまり毛がない部分に使用する。両面テープよりも強力に固定できます。
くくりつけ
編み込みと表現する場合もあります。カツラと自毛をくくりつける(結びつける)固定方法。
これは自分で行うことはできないので、かつら会社に行って結び付けてもらいます。当然、自分で外すことも難しいのでカツラを常時着用する形となります。
自分の毛が伸びてくると結び目が緩んでくるので、2週間~4週間ごとに結び直してもらう必要があります。
簡単には外れないという安心感はありますが、常時装着なのでカツラや頭皮が不衛生になります。
かつらやウィッグを本当の自分の髪のように自然に着こなしたい…
これはかつらユーザーなら誰しも願うことですよね。
その為にはちょっとした努力と工夫はとても大切です。
自毛ならちょっとした寝癖や乱れは気にしなくても、かつらの乱れは許せなくなってしまうのが人情ですね。
でも少し待ってください。
紳士服専門店の中高年向けのチラシやカタログを見ると、かっちりと一糸乱れぬ髪形をしたモデルさんたちがカッコよくポーズを決めています。
かつらではないの思うのですが、なぜかカツラっぽい…と思ったことはありませんか?
原因は「決まりすぎた髪形」です。
不安なあまりカッチリと髪型を決め過ぎてしまうと不思議と不自然に見えてくるものなのです。
本物のかつらやウィッグなら、なおさらです。
ではどうしたら自然にセットできるのか?それはブラシやくしでとかずに、最後は手ぐしで整えることです。
手ぐしなら人工的なラインではなく、自然な髪の流れが作れます。